電話対応を聞かれるのがものすごく苦手です。
とても恥ずかしいです。
今は立場上「苦手でした」というべきなのでしょうが、残念ながら現在進行形です。
言い間違い、流暢じゃない、敬語がおかしい
「あの」だの「えっと」だのうるさい、など。
モニタリングをする場合は、多少無理にでもダメなところを探してフィールドバックしないともったいなく感じる思いも理解できるし、ただでさえ周りのオペレーターに自分の対応を聞かれるだけでも恥ずかしいのにさらにダメ出しされるのが耐えられないという気持ちにも寄り添えます。
自分でロガーを聞いて自分で直します、とか
あるいはAIに指導してもらうとか
※別途記事書いてますのでよろしければ
他人が立ち入らない研修方法が確立しないかなぁというのが本音です。
まぁ、自意識過剰なんですよね。自覚してます。
自分の対応内容なんて誰も聞いてる余裕なんてないし、モニタリング研修を「恥ずかしい」なんて思う対象にすること自体何かを大きく履き違えている訳です。
対応中の自分とそれ以外の自分が大きく乖離していると「我に返る」瞬間に羞恥心が生まれます。
対応中の自分のモードを変えることについては、大切で明確な理由がありますが、その理由を強調して恥ずかしさが薄まるようにしています。
対応を聞かれることが恥ずかしいと思うこと自体はおかしいことではないのですが、そのせいで自身の中の苦手意識が大きくなってしまうのであれば
・恥ずかしいと思っていることを自覚することとその言い訳を見つける
・そもそも誰も気にしてないから大丈夫
そう思ってみてください。
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