本当に改善して欲しいと思って声を荒げている「お客様」と
ただ声を荒げて憂さ晴らしをしている「お客様みたいなひと」がいます。
「お客様みたいなひと」は、いくらこちらが誠心誠意心を尽くしたとしても
最後は後ろ足で砂をかけていくんです。労力を使うだけムダです。
ですが「お客様みたいなひと」にも「お客様」と同じ対応をするのはプロとして当然です。
ただ「お客様みたいなひと」なんて自覚させないままそっと消えていただくだけです。
いろいろなところでいつのまにか消えていき、いつか本当に失くなってしまっても自業自得です。
心の中でこちらが罵詈雑言を汚く罵っています。
こんな風に日々自分の真っ黒な部分を見つめながらお仕事をしていると
自分自身の中の見て見ぬ振りをする部分がなくなるのと
自分でじぶんを慰めてあげるスキルがメキメキ上達していくので大変嬉しく思います。
…あ、もちろんホントにそう思ってますよ。
綺麗事なんかクソ喰らえです。
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