神奈川県のとある老舗銭湯が、客の迷惑行為に耐えかね閉店するという記事を見ました。
・利用するにあたってのルールを守らない
・壊したものを報告しないこと
・備品を盗まれること
・別途発生するサウナ代を支払わないこと
・敷地内にゴミを放置すること
※以上抜粋
などにより
営業を続ける意欲がなくなったこと
による閉店だそうで、本当に悲しい決断だったと思います。こんな形で終わってしまうなんてあってはならないことですし、この銭湯を大切に思って通っていらした方々のお心はいかほどか…。
今まで迷惑行為をしてきた皆様に質問です。
これが、望みだったのでしょうか。
こんな風に、長年地域に根付いていたひとつの歴史の息の根を止めることが目的だったのでしょうか。
この銭湯のどこに、そこまでする恨みがあったのでしょうか。
ひとつのご商売を追いやるその執念を維持するために、いったいどんな思いを原動力にしていたのでしょうか。
おそらく、迷惑行為を続けてきた方々ひとりひとりの動機は、しょうもなく薄っぺらい冗談半分で行ってきたものだと思います。
ただ、その行為がコンスタントに続いていけば
それだけダメージが蓄積されていきます。
そんなことも想像できませんでしたかそうですか。
この損失についての責任なんて初めから微塵もお持ちではないと思いますが、ただただ、こんなことはなくなって欲しいと願うばかりです。
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