こう言えばこっちの要望を丸呑みしてくれると思っているのかも知れません。
ただ断言します。
このような発言をするお客様は、絶対に消費者センターには訴えませんし、主張も理にかなっていないケースが多いと思います。
本当に消費者センターにご相談されるお客様は、こちらにご連絡をいただく前にもう駆け込んでいます。そしてこちらに非がある、真っ当な主張をお持ちです。
オペレーターに「消費者センターに言うぞ!」なんて言うのは、自分の主張を受け入れてもらうためのただの手段です。ここであっさり「私どもはお止めしません」旨を伝えれば良いだけです。
ですが、ひとつ注意点があるとすれば、今回のような消費者センターや弁護士、警察に訴えるという主張は、脅迫には当たらないということです。国民の権利を剥奪するような言動をいち企業のオペレーターは行ってはいけません。
まぁ、どうせ訴えはしませんから放っておけば良いですし、もし本当に訴えられても、理不尽なお客様の主張を淡々と粛々と説明すれば大丈夫です。
間違っても「やめてください!」なんて
絶対に言わないように。思う壺です。
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